大人の家遊び.com

ゆとりの法則

ゆとり世代の筆者が社会人向けに、自身の実践する友達との遊び方をプレゼンツ。

2019年7月版:おすすめ大人のパーティーBGM紹介

f:id:kehama04:20190902221647j:plain

こんにちは。hamataroです。私生活が忙しくなりだいぶ更新が遅くなってしまいましたが、久しぶりの投稿です。そんでもって7月と書いておきながらすでに9月ですが、律義に毎月分お届けしたいので、7月で行きます。

ということで、今回も単発でいい曲というよりは、全体的に良曲の多いアーティストを中心として紹介していきたいと思います。

テーマはタイトルのとおり、大人のパーティーBGM。うるさすぎずかといってパーティーのワクワク感も損なっていない、ちょうどいいラインをお届けしていきたいと思います。でも今回はちょっと落ち着いた感じが多いかも。

なおいつも通りオルタナティブメインです。いきます。

 

Francis and the lights - For Days

星野源とコラボした?のでちょっと有名らしいフランシスアンドザライツ。名前の通り、ベースは暗くて落ち着いてるけど、中にところどころほんのりライトが灯って少し明るい、みたいな感じの曲が多いです。ほかの曲だとFriendsとか、Morningとかがおすすめ。

www.youtube.com

 

Mitch James - Bright Blue Skies

アコースティック感強めの大人BGMアーティスト。仕事帰りとか、寝る前にチルりたいときにおすすめ。ほかの曲だと、All the Ways to Say Goodbyeとか切なくておすすめ。というかこっちのほうがおすすめ?

www.youtube.com

 

Hippo Campus - Vacation

ザ・オルタナティブっていう感じのふわふわ系大人BGM。どの曲も似たり寄ったりだけど、微妙に違うので飽きづらくてそれがいい。カバ?カバなのか?

 www.youtube.com

 

Billy Raffoul - Forever

どっちかというとポップよりなので知ってる人も多い?ビリー。若いのにかすれた声がアコースティックな楽曲とマッチして最高にチルできる。Driverという曲はもっと暗いけど彼の声の力強さが味わえるのでおすすめ。

www.youtube.com

 

Dermot Kennedy - Glory

曲調はアコースティックな中にちょっとの浮遊感。でも一番の特徴は彼のハートのこもった力強い歌声。ちょっとかすれてるのが逆に男臭い。まあでもちょっと全体的に暗いかな。

www.youtube.com

 

Aquilo - You Won't Know Where You Stand

基本的には浮遊感のあるオルタナティブだけど、アコギの弦の音ががっつり聞こえるのがいい。

www.youtube.com

 

Lostboycrow - Suburban Home

こういっちゃなんですが、これといった曲はないけどそこそこの曲が大量にある印象。でもBGMだから全然OK。

www.youtube.com

 

2019年6月版:おすすめ大人のパーティーBGM紹介

f:id:kehama04:20190627220901j:plain

国籍がよくわからないNoah Kahan

こんにちは、hamataroです。今回も私が6月に聴いたアーティストの中でのおすすめを紹介していきたいと思います。単発でいい曲があるというよりも、コンスタントに良い曲が多くて、どの曲もクオリティの高いアーティストを特にピックアップしています。

主なジャンルは洋楽ポップとオルタナティブ。たまに変なのも入ってます。タイトルはパーティーBGMですが、あくまで「大人の」なので、落ち着いた良い感じの曲がメインです。それでは早速いってみましょう。

 

Noah Kahan - Tough

ポップともオルタナティブとも呼べる、聞きやすい曲が多い。特にアコースティックな楽器がメインなので、うるさすぎず落ち着いて聞けます。特にこのToughはイントロのアコギのリフがたまらない。大人のチルタイムにどうぞ。

www.youtube.com

 

Tep No - Toluca Lake

オルタナティブらしい浮遊感と、繊細で美しいメロディが特徴のTep No。おしゃれなカフェとかで普通にBGMで流れてそう。日曜の昼下がりに聴きたい。

www.youtube.com

 

Valley - Closer to the Picture

こちらもザ・オルタナティブって感じのValley。いい意味で似たような曲が多いので、飽きずに長く聴けるアーティスト。どちらかというと明るめの曲が多め。

www.youtube.com

 

Kwassa(KYKO) - Hideaway

浮遊感はありつつも少し夜っぽいムーディーな曲が多い彼。夜のドライブとかしっとりした雰囲気にベストマッチ。

www.youtube.com

 

Alec Benjamin - 1994

こちらも全体的にしっとりした暗めの曲が多め。かければとても落ち着いた雰囲気になりそう。アコースティックな楽器の音が強調されてるのも耳に心地よい。

www.youtube.com

 

Emotional Oranges - Motion

どちらかというとR&B寄りの深みのあるアレンジが多め。名前からしてすでにエモいけど、曲もエモい。大人の一曲。PVは若干イロモノ感あり。

www.youtube.com

 

Station - True Believer

最後は全く違うジャンルでメロハーからおひとつ。まだまだ梅雨は続きそうですが、この曲の明るくてキャッチーなメロディで天気の悪さも吹き飛ばしていきましょう。ドライブにおすすめ。

www.youtube.com

 

2019年5月版:おすすめ大人のパーティーBGM紹介

f:id:kehama04:20190530164352j:plain

最近お熱のFBM

こんにちは。hamataroです。今回は個人的に最近見つけていいなと思った曲とアーティストを紹介したいと思います。特に遊ぶときに使えるBGMというくくりでピックしています。また、突出したいい曲があるというよりは、「どの曲も全体的にクオリティが高いアーティスト」を紹介したいと思います。若干ジャンルのバランスが悪く、大人のBGMということでオルタナティブが多めです。

ちなみに、今回紹介したアーティストのApple Musicのプレイリストを最後に貼っているので、いちいちYoutubeで聴くのが面倒な方はそちらもどうぞ。

 

オルタナティブ/シンガーソングライター編

Mau Kilauea - Lethal Love

名前のキラウェアから察するにハワイが本拠地(?)のアーティスト。アコースティックで落ち着いているけどキャッチ-な曲が多め。

www.youtube.com

 

Yumi Zouma - Depths(Pt.1)

最初名前から日本人かと思ったが全然カンケーないらしい。浮遊感がとても心地よく、どの曲もクオリティが高い。

www.youtube.com

 

Flor - unsaid

こちらも浮遊感強めで、明るめの曲が多い。

www.youtube.com

 

slenderbodies - Opal Ocean

アコースティックな楽器の”音自体”が味わえるアレンジがとても楽しい。それでもややサイケデリックな印象を受けるのが不思議。個人的には最近一番ツボ。

www.youtube.com

 

Dean Lewis - Stay Awake

最近有名になった彼。やさしい曲が多くて普通にどの曲も最高。

www.youtube.com

 

EDM編

Hallman - Feeling Like

全盛期に比べると若干下火になりつつあるものの、まだまだ良曲ぞろいのEDM。Hallmanは割と最近のアーティストながら、どの曲もメロディーはキャッチーで、EDM全盛期のワクワク感がよみがえる。しかしアレンジはトレンドに合わせて少し控えめ。

www.youtube.com

  

洋楽ポップ編

Fly By Midnight - Vinyl

落ち着いたパーティーソングとでもいえるような曲が多い印象のボーカルデュオ。イケメン。

www.youtube.com

 

邦楽編

King Gnu - 白日

悲しくなった時に聴きたくなる曲が多い印象。歌詞も味わい深く、あまり聞いたことのない音が新鮮。でもメロディーはキャッチー。

www.youtube.com

 

ヨルシカ - ただ君に晴れ

これぞJ-Rockっていう感じで、どの曲も日本人の琴線にビンビン触れまくるメロディーで最高。

www.youtube.com

 

ザ・リーサルウェポンズ - きみはマザーファッカー

完全にネタバンドなものの、80年代の音楽の特徴を完全に再現した曲たちは、どれもクオリティがめちゃくちゃ高くてもはや笑える。歌詞もめちゃくちゃ面白い(笑)

www.youtube.com

 

メタル編

Battle Beast - Familiar Hell

最近のアーティストというわけでもないけども、個人的に最近ハマったメタルバンド。安定していい曲を出してくれるので聞く側は非常にうれしい。王道ヘヴィメタル

www.youtube.com

 

Apple Musicのプレイリスト

夏のドライブにはメロディアスハードが最強のBGMである理由

f:id:kehama04:20190517135539j:plain

こんにちは。hamataroです。今日は音楽関連ネタで、メロディアスハードという音楽ジャンルについて紹介したいと思います。毎度のことながら筆者は音楽の学問的バックグラウンドは皆無なので、あくまでフィーリングとメタファーてんこ盛りで解説していきます。

 

ロディアスハードとは?

まあそもそもメロディアスハードって何って話ですが、基本的にはロック、それもハードロックに類する音楽だと考えてもらっていいと思います。そして名前の通り、メロディーになみなみならぬ労力を注いで作られたミュージックたちがメロディアスハードと呼ばれるようになります。あんま解説になってないな...

基本的にはアーティストはヨーロッパ(の特にイギリス、北欧)かアメリカがほとんどで、これに類するバンドはハードロックではなく明確にメロディアスハードというジャンルに属していることがほとんどです。ちなみに略してメロハーというので以下これで。

ただしほとんどのバンドがもれなくマイナーで、メタルのように一部のファンにしか聞かれてない印象はあります。ただ聞いてみると別にハードロックとそこまで大差ないので、聞きにくいということはないと思います。

 

とにかくキラキラしている

そして、今回のタイトルでもある夏のドライブに最適という理由ですが、それはどの曲も基本的にはアップテンポで、メロディーもキラキラしているから。個人的にキラキラした曲が好きなのもありますが、そういう曲が多めです。なおイギリス産はお国柄かウェットなメロディーが多い印象(要するに苦手)。基本的にロディアス=キャッチ-なので、耳心地もよく、聞きながらノリノリでドライブできます。

筆者的にはメロハーを聞いていると、いつも青空の下でハイウェイをドライブするイメージがわいてくるので、そういう文脈でおすすめとしてみました。大体1980年代ごろのアメリカ西海岸あたりの能天気なハードロックがルーツ?だったようなので、その陽気なバックグラウンドから来たものかもしれません。ああカリフォルニアに住みたい。

 

オススメ曲&バンド紹介(最近編)

ということで、百見は一聴に如かず、ということで早速おすすめの曲とバンドを紹介していきます。キラキラでメロディアスでハードでたまにクサいロックに抵抗ない人はすぐにハマれると思います。まずは割と最近のバンドから。

 

7th Heaven - Dance of a Lifetime

たしかシカゴが本拠地のバンド。どの曲も平均的にクオリティが高い。コンスタントにアルバムを出してくれるのが聴く側としては嬉しい。でもその分どの曲も似たり寄ったり。でもそれでいい。

www.youtube.com

 

7th Heaven - This is Where Party's At

もう一曲。

www.youtube.com

 

The Magnificent - Memories

キラキラオブキラキラなバンド。ドラマティックな展開とキャッチーなサビがたまらなくクサい。

www.youtube.com

 

Reckless Love - Hot

PVもまさしく青空ドライブな感じでノリノリで聴ける一曲。

www.youtube.com

 

Reckless Love - Angel Falling

なぜか低評価な曲だけど個人的には清涼感ある曲調が好き。

www.youtube.com

 

Khymera - Borderline

ハイパーキラキラナンバー。ドラマチックかつロマンティックな曲展開がよい。

www.youtube.com

 

Lionville - Another Day

その界隈では有名なバンドなものの、ちょっと初心者にはクセが強いかも。

www.youtube.com

 

Wigelius - Set Me Free

アメリカかどこかのタレント発掘番組で優勝してデビューした彼。アルバムを2つ出しただけで消えた彼は今何をしているのか...でも曲は永久に不滅。そしてこれは王道メロハーと呼べる一曲。

www.youtube.com

 

Wigelius - Please, Please, Please

こちらも良曲。

www.youtube.com

 

Work of Art - The Rain

その筋の人に言わせればもっと先頭に持って来いとたぶん叱られる良バンド。素晴らしさは順不同ということで。

www.youtube.com

 

オススメ曲&バンド紹介(古き良き名曲編)

ここからはより古くから活動をしているレジェンドたちを紹介。一部有名なバンドもいるので知っている方もいるかもしれません。それではどうぞ。

 

Danger Danger - That's What I'm Taliking About

ハードなイントロのリフがが印象的な一曲。男クサく一発キメたい時におすすめ。

www.youtube.com

 

Danger Danger - Hearts on the Highway

曲名からしてハイウェイドライブ向けの一曲。夕日が沈んでいくのを眺めながら聴きたい。

www.youtube.com

 

Rick Springfield - I Hate Myself

Jessie's Girl(絶対どこかで聞いたことがあるはず)やLove Somebody(同様でおすすめ)でおなじみ、Rick Springfield。ポップ扱いとは思いますが、最近の曲はメロハー的にも素晴らしいと思うのでピック。

www.youtube.com

 

Def Leppard - Dangerous

普通にハードロックバンドとして有名ですが、好きなのであえてメロハーのくくりで紹介。ハードながら爽やかなサビにやられる。

www.youtube.com

 

TOTO - Africa

こちらも大御所TOTOからベタな一曲。死ぬほどカバーされてるので聞いたことあるかも。私事ながらアフリカのとある空港でAfricaを聴いたときは感動した。Youtubeの再生回数エグい。

www.youtube.com

 

Journey - Be Good to Yourself 

大トリは超有名な「Don't Stop Believin'」でおなじみ、レジェンドのJourneyから一曲。

www.youtube.com

 

HiphopとJazzが出会うとちょいエロ大人BGMになるはなし

f:id:kehama04:20190507211137j:plain

こんにちは。hamataroです。最高のBGM DJを目指して日々探求を続けいている筆者ですが、今日もおすすめのBGMジャンルを紹介したいと思います。

 

表面的には正反対、でも根っこは同じもの同士のマリアージュ

今回紹介する音楽は正確なジャンルと言うのは無いようなのですが、タイトルにあるように、一言で言えばHiphopとJazzの融合です。あまり共通点のなさそうな両者な分、一緒になると最高のマリアージュッッ。もともとどちらもブラックミュージックが出自(たぶん)という部分も、もしかしたら相性のいい理由かもしれません。例えばこんな感じ。

www.youtube.com

 

お互いの不得手を補い合う

Hiphopというとあまりメロディーがなく、どちらかというとメッセージ性やリズム、韻に重きを置いた印象を持っていますが、それが音楽性の高いジャズと出会うことで、お互いの不得手な部分を補い合っているように感じます。

基本的にはJazzがベースとなっているので大人向けの落ち着いている曲が多く、夜のBGM、特に夜のドライブなんかにはうってつけです。理想としてはミッドナイトにルーフのトップなバーで流しながら、カルアミルクでシャレオツに決めたい。

f:id:kehama04:20190507213526j:plain

代官山 Hacienda del Cielo

 

イチオシ曲紹介

この手の曲のコンピレーションアルバムとして有名なものに、「IN YA MELLOW TONE」シリーズがあります。私の知る限りでも15作以上は出している老舗です。アルバムごとに多少テーマが異なっているので、お気に入りのものを探してみることをお勧めします。今回はその中から筆者オススメの曲をいくつか紹介していきたいと思います。

 

Sam Ock & Gemini - All My Love

IN YA MELLOW TONEではもはや常連のSam Ock。シリーズの中でも特に人気の高い一曲で、ずっとやさしい。バファリンよりやさしい。

www.youtube.com

 

Emskee - From the Heart

印象的なメロディーで始まる一曲。少しアフリカンと言うか原始的な音のアレンジが耳に心地よい。ラップもいい感じで完成度高い。

www.youtube.com

 

Robert de Boron - Focus(feat. Othello)

どちらかというとラップ寄りのダークな一曲。ちょっと悲しげな感じだけど気分に合わせて聞くとグッとくる。2:02あたりからのギター(?)のソロがたまらない。

www.youtube.com

 

ということでいくつかピックアップしてみました。が、単体の曲を何度も聴くというよりは、アルバムごとずっと流しておく、という使い方のほうが良い気もするので、曲単位であまりピンと来なくても、BGMとしてずっと流し続けてみてください。ロックのウィスキーが入ったグラスを傾けたくなる。それでは。

 

初級メタラーが非メタラーにメタルを必死に解説してみた。

f:id:kehama04:20190430192733j:plain

バービー人形にしてやろうかー!!

こんにちは。hamataroです。今回は音楽関連のネタということで、私の大好きなメタルについて、メタルを聴かない人に向けた紹介記事を書いてみました。とにかくなぜあなたがメタルを聴いたほうがよいかということについて個人的な観点から小一時間ご説明させて頂こうと思います。

メタルは正直あまり浸透しているジャンルではない...という言い方は生ぬるい。正直迫害されているジャンルですが、その音楽性は非常に高く、サブジャンルも多様で、様々な音楽の楽しみ方ができるジャンルでもあります。ついでに最後には入門におすすめのメタルのサブジャンル&良曲についても紹介したいとおもいますので、ぜひ一度お聞きください!ああすでに楽しい。

 

そもそもメタルとは?

そもそもメタルとはどういう音楽なのか?筆者は音楽の学問的素養など皆無なので主観的にお答えすると、とにかく濃い音楽、となります。メロディーも濃いしギターもベースもドラムも濃い。それだけでなく歌詞も濃ければ髭も濃い(髪は薄い)。ジャケ写も濃いので大体ジャケットを見ればメタルかどうかすぐわかる。

自分でも何言ってるかよくわからないのでもう少しわかりやすく説明すると、激しく重く歪んだギター音を中心に、疾走感の強いドラム、低音をとにかく強調したベースが鳴り響き、それをクサい歌詞に載せてロン毛(かハゲ)のヒゲもじゃが歌い上げる音楽です。

 

f:id:kehama04:20190507184835j:plain

oh jesus

 

なぜあなたはメタルを聴くべきなのか

メタルとは何かについてよーーーーく理解できたところで、なぜメタルを聴くべきかという理由に移りたいと思います。理由は大きく3つあります。

濃い音を味わえる

これは上述したメタルとは何か、という内容とも被るのですが、とにかくあらゆる音楽のエッセンスがてんこ盛りで音を味わうのが楽しい。メロディーは基本的にキャッチ-かつテクニカルで、その辺のポップスより耳に残る曲ばかり(と信じている)。

ドラムもその他のジャンルでは聞けないほどのスピード感で、ベースと合わせたその重低音は心臓に直接響いてきます。これほど濃い音楽はほかにないのではないでしょうか。強いて言えば、EDMなんかはメロディーの濃さや、スピード感、体に響く的な観点から案外近しいジャンルかも。

 

音が濃い:Battle Beast - The Golden Horde

モダンな正統派メタルの代表格、Battle Beast。名前のインパクトだけでなく女性ボーカルのアクの強さはワールドクラス。戦闘準備におすすめ。

www.youtube.com

 

あらゆる音楽のエッセンスを楽しめる

もう一つのメタルを聴くべき理由ですが、それはメタルには様々なジャンルの音楽のエッセンスが入っているという点。1つの曲に色々と入っているわけではないですが、メタルにはサブジャンルが豊富にあり、それぞれが各音楽ジャンルのエッセンスをふんだんに取り入れることで特徴的になっています。そのため、濃さという共通項はありながら、多様な音楽を聴くことができるので、音楽を好きな人にはたまらないはずです。

一例をあげると、メタルの中にはネオクラシカルメタルというジャンルがありますが、これはクラシック音楽の音の使い方を取り入れたものです。計算された美しい音色を味わうことができます。

ネオクラシカルメタル:Majestic - Curtain of Fire

クラシカル感満載の一曲。2:20あたりからキーボードの頭がおかしくなる。ちょっと初心者にはクセが強すぎるかも。

www.youtube.com

 

また、ほかにもフォークメタルというジャンルがありますが、これは民族楽器をふんだんに曲に織り込んだもので、原始的かつ幻想的な雰囲気を味わうことができます。

フォークメタル:Equilibrium - Unbesiegt

ドイツのフォークメタル(正確にはヴァイキングメタル)バンド、Equilibirumの一曲。フォーキーな笛から祝祭的な雰囲気があふれ出して止まらない。目を閉じればそこに森を駆けるヴァイキングが... ちなみにUnbesiegtの意味は「無敗」

www.youtube.com

 

 

非日常感を手軽に味わえる

そして最後のメタルを聴くべき理由はずばり、非日常感を味わえるということです。上記2つの特徴とも絡んできますが、なかなか日常生活のなかで聴く音ではないので、メタルを聞きながら目を閉じれば、異世界に迷い込んだかのような感覚になります。特にデスメタルブラックメタル、フォークメタルなどは顕著。

日常生活のBGMとしてであればうるさすぎて最悪ですが、純粋に音楽を味わい、現実からトリップするには、メタルほど適切なものもないかなと思います。

 

非日常感:Children of Bodom - Touch Like Angel of Death

これを田舎の真っ暗な夜道をドライブしながら聴くとすさまじい恐怖感に襲われるのでおすすめ。クラシカルなメロが最高で、20年前の曲とは思えない。

www.youtube.com

 

 

メタルのジャンルいろいろ

ということで、ひとしきりメタルの魅力について語ったところで、早速曲を紹介していきたいと思います。が、その前に、メタラーのはしくれであれば知っておきたいメタルのジャンル分けについて簡単に。さっきいったサブジャンルってやつですね。

一例を挙げると、トラディショナルメタル、メロディックスピードメタルメロディックパワーメタル、シンフォニックメタル、プログレッシブメタルブラックメタルデスメタルメロディックデスメタル、スラッシュ、デスラッシュメタルコアゴシックメタル、ジャパニーズメタル(みんな大好きX JAPANなど)、ジャーマンメタル、フォークメタルなどなど。いっぱいあるのが楽しい。

f:id:kehama04:20190430185423p:plain

メタル・ユニバース


ただ色々ありすぎて正直ややこしいので、経営コンサル風に4象限の図で一目でわかるようにしてみたのがこちら。

f:id:kehama04:20190507232130p:plain

 いやーわかりやすい。結論はポートフォリオの左から順に攻めていきましょうということです。めざせ無差別級ひきこもり。ということで、待ちに待った(?)入門おすすめ曲紹介といきます。

 

筆者鬼推しの初心者おすすめジャンル5選

まずはど真ん中から【トラディショナルメタル】

ゲームをやる前にはまず説明書を読破しないと我慢できない人はまずこちらから。古き良き伝統を受け継ぎし、教科書的な王道メタル、それこそトラディショナルメタル。

Battle Beast - King for a Day

再び登場のアネゴ。こちらはより古き良き感のあふれる、ヘドバンしたくなる一曲。

www.youtube.com

 

Amaranthe - Hunger

こちらもモダンな王道メタルの代表格、アマランス。サビもキャッチーで、なによりアレンジが現代的なので聴きやすい。デスボイスに慣れるのにもおすすめ。

www.youtube.com

 

Judas Priest - Painkiller

ここでザ・メタルな過去の名曲をひとつ。メタル界の神つまりGOD、ジューダスプリーストの代表曲。これを始めて聞いたときに筆者はメタル世界に開眼しました。

www.youtube.com

 

Sabaton - Shiroyama

クサメタルの代表格、サバトン。Shiroyamaが何なのかよくわからなかったので調べてみると、どうやら日本語では城山の戦い=西南戦争のことらしい。とりあえずサムライとブシドーと言っているのは聞こえる。ラストサムライ

www.youtube.com

 

 

 圧倒的スピードと濃いメロディーに酔いしれろ!【メロディックスピードメタルメロディックパワーメタル

とにかくキャッチ-なメロディを爆速で流すのがこちらのジャンル、通称メロスピ・メロパワ。スピードを押し出したのがメロスピで、パワーを押し出した(?)のがメロパワ。比較的常識人にもなじみやすい。ロックが好きな人などどうぞ。

DragonForce - Heroes of Our Time

メロスピの代表バンド。おそらく世界で最も曲のスピードが速いバンド。初めて聞いた時のギターソロの速さ(と長さ)は衝撃でした。

www.youtube.com

 

Stratovarius - Eagleheart

こちらも大御所、Stratovarius。時代を感じるPVがなんか好き。とにかくサビがキャッチー。全員全力でダサいのが逆に良い。

www.youtube.com

 

Nightwish - Stargazers

正確にはシンフォニックないしゴシックメタルに分類されるバンドであるものの、有名なのでピック。イントロだけでご飯5杯は食べれる。曲は0:40あたりから。

www.youtube.com

 

Sonata Arctica - Victoria's Secret

下着の歌という名前はふざけているけど、サビがキャッチ-な良曲。3:18あたりからキーボードが発狂する。

www.youtube.com

 

 

ほぼRPGのボス戦BGM【シンフォニックメタル】

続いては、オーケストラ的な要素を組み合わせたシンフォニックメタル。一言でいえば、とにかく大げさ。ファンタジーや中世ヨーロッパをモチーフにすることが多い。どの曲も余裕でゲームのボス戦BGMに使えるのが共通点。

Rhapsody - Emerald Sword

おそらくもっとも有名なシンフォニックメタルの曲を挙げよといわれると、全メタル界が満場一致であげるのがこの曲。シンフォニック界のGOD。別名RPGメタル。

www.youtube.com

 

Xandria - Nightfall

荘厳とはまさにこのこと。

www.youtube.com

 

Ancient Bards - Valiant Ride

イタリア発のシンフォニッククサメタルの伝承者。とにかく大げさでクサい。

www.youtube.com

 

 

デスボイス入門に【メロディックデスメタル

デスメタルはいわゆるデスボイスで歌うメタルジャンルで、テーマも陰鬱で残酷なものが多い(しかしデスボイスではほとんど何を言っているかわからない)。中でもメロディックデスメタルは、ある程度キャッチ-なメロが入っているので、デスメタル入門としておすすめ。

Children od Bodom - Needled 24/7

デスメタル界の生き字引、チルドレンオブボドム、通称チルボド。北欧を代表する超有名バンドでもあり、よくメタル界以外の世界からネタにされる。ボドム湖殺人事件をモチーフにしたバンド名と、24時間7日間ずっと串刺しというキテレツタイトルな曲。ギターソロは発情を誘うレベル。

www.youtube.com

 

In Flames - Hive

ブラジル発のモンスターバンド、インフレイムス。暗澹とした曲の中に感じるメロディーセンスが病みつきになる。2:46からのギターソロは美しくも哀愁漂う、圧巻の一言。

www.youtube.com

 

Arch Enemy - The World is Yours

こちらも大御所、アーチエネミーからあえて新しめの一曲。誰もがまさかこの声が女性だったとは思わない。

www.youtube.com

 

 

民族楽器で古代へタイムスリップ【フォークメタル/ヴァイキングメタル】

こちらは前に少し紹介したフォークメタル。その中のさらにサブジャンルとして一大勢力を張るのがヴァイキングメタル。とにかく古代のお祭り感あふれるジャンルで、音楽好きにはたまらない。

Equilibrium - Blut im Auge

さきほど紹介した同一バンドから別の一曲。キラキラシンフォニックヴァイキングメロディックスピードメタルとも言える至高の一曲。

www.youtube.com

 

Korpiklaani - Wooden Pints

フォークメタル界の代表格、コルピクラーニ。こちらのインパクトのあるPVはもはや軽い衝撃映像。ほかにもっとましな曲はありますがあえてのチョイス。木こりが村の結婚式で踊ってそう。

www.youtube.com

 

Arkona - Yarilo

こちらは若干ディープなフォークメタルバンド、アルコナ。1人の女性がきれいなボーカルとデスボイスを使い分け、ステージを跳ね踊りながら歌うさまは狂気。こちらも衝撃映像。ベースはおそらくロシア系。

www.youtube.com

 

アルコナからもう一曲。村人同士のケンカがテーマ(?) おもしろすぎるw

www.youtube.com

 

 

 以上、メタルのおすすめ入門曲紹介でした。メタルの世界はまだまだ奥深く、バンドも星の数ほどある世界なので、興味の湧いたジャンルがあれば、ぜひ手を出してみてください。それでは~

 

癒されたい時に使えるコンテンポラリーカントリーという音楽のはなし

f:id:kehama04:20190422211000p:plain
こんにちは。hamataroです。今回はおすすめの音楽紹介ということで、「コンテンポラリーカントリー」というジャンルについて紹介したいと思います。

 

端的に言えばテイラースウィフト的なやつ

名前だけ聞くとなじみが無いと感じる方も多いと思いますが、「コンテンポラリー」とは「現代的な」という意味で、要するに現代風にアレンジされたカントリー音楽全般を指すようです。逆に古典的なカントリーソングというと、西部開拓時代を彷彿とさせるカウボーイ風ひげもじゃダンディがクラシックギター片手に牛のこととか歌ってるやつ。

それはさておき、このジャンルの代表的アーティストといえば、天下のテイラースウィフト。少し前で例えれば、「Up!」でおなじみのシャナイア・トゥエイン。ちなみにシャナイア・トゥエインの全盛期のアメリカでの人気はすさまじく、3世帯の内、1世帯には必ずCDがあるといわれ、ホーリーバイブルよりもアメリカの各家庭に普及していたらしい。

それもさておき、要はテイラースウィフトみたいな感じをイメージするといいと思います。しかし彼女の爆発的人気にも関わらず、その他のコンテンポラリーカントリーのアーティストはほとんど日本でお耳にかかることはありません。ですがこのジャンルも、以前紹介したクリスチャンポップ(下記)と同様、あらゆる良曲の宝庫であり、ぜひ快適な大人の家遊びライフに取り入れて頂けるといいなと思っています。

知られていないけど意外にキャッチ-なポップナンバー多し。遊びBGM紹介「クリスチャンポップ」 - 大人の家遊びブログ

 

田舎的な暖かさを演出してくれる良曲たち

全体的な曲調的な傾向としては、基本的にはアコースティックな楽器をつかい、暖かい雰囲気とメロディーが多いかなと思います。暖炉を囲んだ団らん的な。そのあたりは伝統的なカントリーソングもそうなんですが、それが現代的にアレンジされているのでとても聞きやすい。優しい曲も多いので、落ち込んだ時や癒されたいときにも意外と使えます。

ちなみに現代的なので歌詞に牛ではなくトラックとかウィスキーとかいれがち。コンテンポラリーカントリーあるある。

 

それでは早速行ってみよう

今回紹介する曲は、ジャンル的にはより狭いカントリーポップに類する曲が多くなりますが、ポップな分、多くの人にとってなじみやすいかなと思います。それでは早速いってみましょう。

 

Take It From Me - Jordan Davis

まさにコンテンポラリーという感じで、個人的にはこのジャンルへの扉が開いた一曲。カントリーらしい泥臭さとモダンでポップな感じがうまくマッチしていてよいです。アレンジやRemixもいっぱいあるのでおすすめ。

www.youtube.com

 

 

 Singles You Up - Jordan Davis

同じ人の曲を立て続けに紹介するのははばかられるものの、好きすぎてしょうがないのでしょうがない。伝統的なひげもじゃダンディ。

www.youtube.com

 

 

90's Country - Walker Hays

 ゆる~くて、シンプル。肩の力を抜くとはまさにこのこと。

www.youtube.com

 

 

Friday Night - Eric Paslay

シンプルでキャッチ-なサビにやられる。君の華金になりたい、日本語にするとあれだけど心意気は伝わる。

www.youtube.com

 

 

Lie With Me - Lady Antebellum

ちょっと落ち着いた一曲。Lady Antebellumはこのジャンルでは大御所といってもいいくらいで、どの曲もクオリティが高く、最初はぴんと来なくても聞けば聞くほどなじんでいく感じが好きです。長く飽きずに聞けます。

www.youtube.com

 

 

Different - JT Hodges

暖かい。夏でも暖かい。

www.youtube.com

 

Dashboard Renegades - Livy Jeanne

テイラースウィフト風でアゲアゲな一曲。

www.youtube.com

 

 

Blonde - Kip Moore

最後は大御所の男臭い一曲で。クサい。

www.youtube.com

 

いかがでしょうか。まだまだ紹介しきれないほど良曲の宝庫なので、いいなと思うものがあれば調べてみてください。それでは。

クリスチャンポップを聴いてみたらハマったはなし

f:id:kehama04:20190507180217j:plain

こんにちは。hamataroです。今回は私が最近お熱な「クリスチャンポップ」という音楽ジャンルを紹介したいと思います。

最近の洋楽ポップはすべて聞きすぎて飽きた、という方には、クリスチャンポップは特におすすめです。というのも、歴史的な経緯から日本ではいまだにほとんど根付いていないジャンルですが、欧米、特にアメリカでは一大勢力で数多くのアーティストにあふれています。上質なポップソングの宝庫で、知られていない分発掘のし甲斐がありまくりです。ミュージックアプリやYoutubeでおすすめされる流行りのポップソングに聞き飽きてしまった方は、新しい曲が見つかるいいきっかけになると思います!ジャンルのカテゴリが違うと、似たような曲でもあまりオススメ表示はされないものなんですよね。

ということで、以下で個人的に好きな曲を色々紹介していきます。

 

歌詞なんて知らない。大事なのはそう、メロデー

まあとりあえずはお通しで一曲どうぞ。まずはコテコテなところからいっちゃいましょう。

I Lift Your Name Up - Planetshakers

www.youtube.com

 

どうでしょう?ちょっと讃美歌、ゴスペルに近い部分もあるかもしれませんね。だだちょっとコテっちゃんなので好き嫌いは分かれるかもしれません。コテり度が高いやつはとにかく歌詞でGodとJesusとLoveとYou(暗黙の了解的に=ゴッド)使いがち。クリスチャンポップあるある。バンド名も大げさになりがち。宇宙揺らすよ?

あまりピンと来ていない方は以下もどうぞ。

 

 

Through Your Eyes - Britt Nicole

こちらはうって変わってちょっと落ち着いた雰囲気の一曲。サビの切なくもキャッチ-なメロディーがたまらない。サビだけ何回も聞きたくなる。

www.youtube.com

 

 

Messengers - Lecrae

ラップ調ですが、荘厳かつリラックスさせてくれる曲。宗教的なエッセンスが入っているからか壮大な雰囲気になりがちな部分はありますね。

でも、そ・れ・が・い・い

www.youtube.com

 

 

Write Your Story - Francesca Battistelli

歌詞も割と普通でぱっと聞いた感じではおそらく日本人にはクリスチャンソングだとはわからない。なじみやすい正統派ポップ(読者の共感を露骨に狙いにいきます)

www.youtube.com

 

 

You Will Make a Way - Mallary Hope

実は個人的に一番好きなクリスチャンポップの曲はこれ。ただ若干コテり仕様なので人を選ぶかも。タイトル的にも曲的にも本人の名前的にも前向きになれる曲。クリスチャンポップあるあるの壮大さとLove使いがちはそのままに、キャッチ-なメロディーにやられる。

www.youtube.com

 

 

Here Is Our Christ - Chris August

アコースティック色が強くて落ち着いた一曲。寝る前とかに聴きたい。というかタイトルがクリスチャンど真ん中。この人の曲は全般的に聞きやすいです。

www.youtube.com

 

 

Bulletproof - Citizen Way

Maroon5のSugarをパクったとしか思えないけどだからこそいい曲(笑)

神を信じていれば弾丸も恐るるに足らない。的な。

www.youtube.com

 

 

それでもよく見てみると実はいい歌詞だよ?

色々と紹介してきましたがいかがでしょうか?大事なのはメロデーだといいましたが、歌詞をよく見てみると聞く人を励ますような内容が多かったり、曲調も明るめの曲が多く、とても癒されます。ただいろんな意味でアクが強い曲が多いので、作業中のBGMよりは、移動中やドライブ中など曲自体を楽しむほうがぴったりかなとと思います。

ポストEDMの「ADM」が次のビッグウェーブの気配をぷんぷんさせているはなし

f:id:kehama04:20190421210355p:plain

図らずもAの頂点が日の出とかぶる

家遊びの3種の神器

こんにちは。hmataroです。本ブログは家での遊び方を色々と紹介しているわけですが、私は最高の家遊びを構成する要素には3つの観点があると思っています。それは、コンテンツ・インテリア・BGMです。コンテンツはずばり何で遊ぶか、インテリアはおうちの雰囲気、そしてBGMはそのまんまBGMです。

今回はそのBGMにフォーカスを当て、例えば友達と家で焼き肉やピザパーティー、もしくはボードゲームやポーカーなどをして遊ぶときにおすすめのBGMを紹介したいと思います。それはずばり、「ADM」というジャンルです。

 

大人向けの落ち着いたEDM

「EDM(Electronic Dance Music)」は昨今のブームでご存知の方も多いかと思いますが、ADMはそこから派生した「Acoustic Dance Music」の略です。メロディーのキャッチーさはEDMらしさをのこしたまま、電子音というよりはアコースティックな楽器をメインで使うことによって、より落ち着いた大人のEDMのようなスタイルのジャンルになっています。このジャンルが、次の流行になるのではないかという気配をムンムンさせているのです。

  

いいかんじのBGMを探すのは意外と難しい

いざ家でパーティーとなったときに、Spotifyで適当な洋楽ポップのプレイリストを流してみても、曲調もいろいろだし、無駄に明るすぎたり、逆にアメリカで流行りのゴリゴリのラップだったり、あとはもう街中で聞き飽きた曲ばかりだったり、「ちょうどよくセンスのあるBGM」を探すのは案外難しかったりしませんか?

そういう時にADMはオススメです。筆者はApple Musicしか使っていないので、ほかのことはよくわかりませんが、Apple MusicにはADMのプレイリストがあるのでぜひ探して聞いてみてください。百聞は一聴に如かず、ということで、下記でおすすめのADMを紹介しています。ぜひ一度聞いてみてください。

 

 

Kav Verhouzer & Palm Trees - In My Arms

若干EDM寄りですが、そこまで派手過ぎずいい感じです。夕暮れ時にアメリカ西海岸の海沿いをオープンカーでモーテル探しながら聞きたい。 

www.youtube.com

 

 

Holding You - Great Good Fine OK

こちらはより落ち着いた感じ。バンド名がなによりおしゃれオーラを醸し出している。

www.youtube.com

 

 

 Find Someone - A R I Z O N A

どちらかというとオルタナティブ扱いになるのかもしれないけどいい感じ。音量はあまり上げすぎないほうがBGMとしては良さそう。遊びながら聞いてると、ふと、「あ~楽しぃぃぃぃぃぃぃぃ」って感じで軽くハイになれる曲です。個人的にはアーティスト単位ではなく曲単位で好きになることが多いのですが、ARIZONAはどの曲も全般的に好きです。

www.youtube.com

 

以上パーティにおすすめのBGMということでADMの紹介でした。BGMセンスいい系男子(女子)目指してともに切磋琢磨しましょう。それでは。