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ゆとりの法則

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おしゃれな家具なのに安い!KAREがおすすめな理由と実際に買ってみた感想

こんにちは。hamataroです。今回は私の大好きなインテリアブランド、KARE DESIGNについて、おすすめの理由と実際に買ってみた感想を紹介していきたいと思います。

「なんかもう少し家のインテリアにエッジが欲しいな~でもデザイナーズ家具は高いしな..」とか、

「Journal Standardとかunicoでちゃんとしたやつを買ってるはずなのになんか部屋がおしゃれにならない...」

というインテリアの悩みを抱えている方は特に必見です!

 

KAREとは?

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KAREの最大の特徴は、そのデザイン性の高さというよりは、むしろその値段。デザイン性の高さでいえば他のデザイナーズブランドも引けを取っていませんが、圧倒的に違うのはこの値段の部分。

今までデザイナーズと言えば、ソファは安くても100万からなどといった、庶民からするとふざけた値段設定でしたが、KAREはデザイン性の高さはそのままに、半額以下の値段でそれらのおしゃれな家具を手に入れることができます。もちろんそれでも格安のニ〇リやIK〇Aに比べれば値段は高いのですが、そういったブランドの家具には絶対に出せない色気をKAREの家具は放っています。

 

おすすめの理由①:圧倒的にエッジの効いたデザイン!

他のデザイナーズブランドでもデザイン性では引けを取らないと書きましたが、正直このデザインの部分でも、KAREは頭一つ抜けているような気がします。いくつか大物の家具を買いさえすれば、一気に部屋の雰囲気が変わり、怪しい色気をくりだしてきます。

KAREの家具にはさまざまなシリーズがあり、シリーズごとにテイストも全く異なるのですが、共通してどれもハイパーおしゃれ。以下フォローしている公式instagramからいくつかピック。

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Wild At Homeシリーズ

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このソファは確実に戦闘力53万超え

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通称葉脈チェア

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エレガントかつエッジー

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このチェアは戦闘力高かったのでお買い上げ


と、ここまで色々良い面を書いてきましたが、もちろんこの安さでこのデザインを実現するにはダークサイドがあります。それは、やや作りが粗い点。あくまで工業製品なので、職人が作ったような高級家具と比べるとどうしても細かいところでつくりの甘さは出てきます。でも普通の家具と比べれば全く遜色ないので、よっぽどの潔癖症でないかぎり、あまり気にする部分でもないかなと思います。

 

おすすめの理由②:他のデザイナーズを圧倒するコスパ

とはいえ高い..という方もいると思いますが、何より家具は長く使うもの。別に今全額出さなくても、徐々に償却していけばいいのです。すなわちローン。

そしてそこで嬉しいのが、30ヶ月分割手数料無料というサービス。KAREは正式には日本進出はしておらず、インテリアショップであるLIVING HOUSEさんが代理店として日本で売っているのですが、そのLIVING HOUSEさんの太っ腹サービスのおかげで、手軽に家具を買うことができます。おしゃれなデザインなのでリセールバリューも高いはず。

 

実際に買って使ってみた感想①:パーソナルチェア

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これは我が家(といっても前の家)ですが、画面右端がそれです。価格はイスにしては高いほうですが、唯一無二のデザインで、これが無いとかなり部屋が野暮ったく見えてしまいます。

ベースカラーは緑で、オレンジの縁取りと千鳥格子模様だったので、クッションも色を拾ってオレンジで合わせてみました。すべてKAREでそろえればかなりハイセンスな部屋になると思いますが、アクセントとして一つ二つ置くだけでも、かなり優秀です。 

 

実際に買って使ってみた感想②:アート(絵)

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こちらも前の家の写真で、前の写真でいうところの左側(写真では写っていない)の壁にかけています。そもそもの絵自体に一目ぼれということもあったのですが、テーマのオレンジを拾っていたので、とてもいい感じに収まりました。個人的に昔から熱帯魚やアクアリウムが好きだったので魚というモチーフも最高でした(笑)

大きさは縦120センチ×横90センチくらいあるので、部屋の印象UPにとても貢献しているのですが、これでも1枚2万円程度と、普通の絵画と比べるとかなり安いです。

 

まずはここから!入門におすすめのアイテム

とはいえやっぱり手が出しにくい...という方におすすめなのは、比較的安価な小物やアートから入るスタイル。インテリア小物ももちろん家具同様にエッジーなデザインのものばかりで、ある程度まとめて揃えて買えば、部屋のいいアクセントになります。オススメは大量にある金メッキの置物シリーズ。小さいものだと1つ1000円程度からあります。

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イヌ



また、先ほど紹介したようにアート(絵)も最高です。そもそも日本で買えるインテリアアート(例えばIKEAニトリなど)はかなり限られますし、正直デザインも微妙。それに比べKAREのものはどれも一味違ったテイストになっています。また、その値段も驚き。絵を買うとなるとお高いんでしょ?と思ってしまいますが、なんと大きめのアートでも2万円程度から買えます。もう最高。大きいサイズであれば、たとえ絵を掛けておく場所が無くても、サイドボードや床に縦置きしておくだけでOK。

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やすい...

ちなみにインテリア小物の買い方のコツ、という点では、こっちの記事もぜひ参考にしてくださいませ。

 

どこで買えるの?売っている店舗について

ということで、いろいろとKAREの魅力を紹介してきましたが、まずは実際に店舗にいって直接見てみるのがいいと思います。先述したように、日本ではLIVING HOUSEさんが代理店として販売しているので、全国のいくつかのLIVING HOUSEさんの店舗でKAREの商品が見れます。

また、もし関東に住んでいる方であれば、日本初のKARE専門店の、KARE青山店(最寄りは外苑前駅に行くのをお勧めします。たしか4階建てくらいで、色々なテーマのインテリアが置いてあるので、美術館を訪れているような気分で楽しめます。

 

ということで、おすすめブランドの紹介でした。実際にお店に行くとすれ違うかもしれません(笑)それでは。